インハウスレクチャーのためにCIANTに立ち寄ったメディアアート界の巨匠Woddy Vasulka(ウッディ・ヴァスルカ)氏とCIANT LABにて面会.メディアシアター「Kitchen」及びニューヨーク州立大学バッファロー校をプラットフォームに70年代初頭から国際的な活躍を重ねてきた氏には,NTT ICCで1998年に開催された個展「ザ・ブラザーフット」展で大きな感銘を受けて以降,有形無形の影響を受けてきた.Vasulka氏がチェコスロヴァキア出身であることは知っていたが,近年の活動拠点は米国及びドイツだったはずなので,まさかこんなに早く会えるとは思っておらず,望外の幸いとなる.

面会では,氏が現在ZKMで現在開催中の「MindFrames」展のビデオやPhonethica - Rondoのビデオを見ながらテクノロジーアートの過去・現在・未来について論議したほか,階下のレストランに場所を移してからはドキュメンタリーフィルムや映像ジャーナリズムについてもそれぞれの関心事を交換した.欧州でも何かと話題の「不都合な真実」,「ダーウィンの悪夢」,それから奥崎謙三の「ゆきゆきて,神軍」の話しで大いに盛り上がる.

遠藤拓己


No Responses to “MTG with Woddy Vasulka”  

  1. No Comments

Leave a Reply