Art Center Berlinにてベルリン在住の英国人アーティスト,Martin Riches氏とミーティングを行った.

ロンドンの名門校AAスクールを卒業後建築家となったRiches氏は70年代後半からはアーティストとして活動を展開し,「Walking Machine」,「Music Machine」,「Talking Machine」と名付けられた一連の作品群や,作曲家,Tom Johnsonとの20年に渡るコラボレーションによってよく知られている.日本では99年にICCにて「Intaractive Field」という作品を発表しているほか,名古屋国際ビエンナーレなどにも参加している.

ミーティングでは,Phonethicaのインスタレーションで実現しようとしている技術について協議し,同時に,2月に予定しているTransmediale.06/Teslaでのオープンスタジオ期間中のコラボレーションを持ちかけ,快諾を頂いた.早速双方で検討事項を持ち帰りスタディを行い,来週を目処に再度ミーティングの機会を持つこととした.

なお,上記Art Center Berlinでは現在Riches氏の展覧会が開催されているので,お近くの方は是非足を運ばれたい.特に,32本のエアバルブによって人間の発声器官をシュミレートした作品「The Talking Machine」はこの手のメカ好きにはたまらない作品である.

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遠藤拓己


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