年末からプロトタイプの制作が始まったPhonethica Installationの作業の進捗状況を交換すべく,Technical ContributorのMartin Richesと氏の自邸にてミーティングを行った.

Negative Positive

事前に受け取っていたメールでは,依頼していた作業の成果が思ったほど出ていないのでくれぐれも期待しないように,とのことだったが,素材別のテストやサウンドシステム(?)のモックアップの実現はもとより,これまでのアイデアを逆手に取っての新たな記録方法の提案など,わずか数週間の間とは思えない素晴らしい仕事ぶりに改めて尊敬の念を抱いた.

こちらからは,東京へのフライト中に思いついた音環境についてのアイデアと最新の開発方針を伝えたほか,国内外各方面との打ち合わせ状況についての報告を行った.

Martin Richesとの仕事で格別に楽しいのは,素晴らしいタッチのスケッチノートを本人の解説付きで見せて頂くことである.了承を得たものについてはすべてスキャニングさせてもらっているので,おりをみてこのブログでも公開したいと考えている.

ちなみにMartin Richesは私の父と同い年らしい.職人気質を地でいくこの英国人Perfectionistとの協働は,めちゃくちゃエキサイティングである.

遠藤拓己


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