ピクチャ 3

QCを使ってインタフェースを作って行く過程で、QCではできないこと、問題点等が見えてきた。QCの制限をいかにまとめる。

1. shiftやoptionなどのmodifierキーの状態をしらべる方法がない。

一般のキー (a, b, 1, A, &などなど)の状態は”Keyboard”パッチで得られる。

2. Iteratorのなかのサブパッチは互いに独立ではない

Iteratorは、中のサブパッチを指定回数だけ繰り返すパッチ。本当に単純に繰り返すだけなので、中のオブジェクトの状態は繰り返しごとに独立ではない。

3. Consumerパッチは出力ポートを持てない

QCのパッチは、Consumer(ピンク), Processor (グリーン), Provider(ブルー)の三つのタイプに大別される。このうちレンダリングを行うConsumerパッチ(ピンク色)は、アウトプットのポートがもてない。たとえば、上のIteratorもConsumerのひとつなので、繰り返しにあわせて何か値を出力するといったことは不可。


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