PythonとSQLite

28May05

辞書データを格納するデータベースとして、SQLiteを使うことにしたい。SQLiteは、SQLスタンダードに準拠したデータベースシステムのひとつだが、MySQLなどと違って、いわゆるサーバを必要としない点に特徴がある。Mac OS Xでは、Tigerから標準でSQLiteがインストールされているため、今後ますます利用が広がることが予想される。Tigerの新しいCore Dataの機能を利用することを視野に入れつつ、SQLiteをデータベースとして現時点では採用することにする。

辞書データの解析、データベースへの格納にはPythonを使う(pythonの勉強の意味も込めて…)。PythonからのSQLiteへのアクセスについては、Sams 社の本SQLite が詳しい。

PysonからSQLiteを使うには、pysqliteをインストールする必要がある。Mac OS X(多分、Panther以降)では、ソースをダウンロードして、 >python setup.py build

>sudo python setup.py install


で、ビルドとインストールが出来る。以降は、sqliteモジュールをインポートして使うとよい(>>> import sqlite)。

実際にSQLiteのコマンドを実行するには、

1. SQLiteのDBを開く/コネクトする

>>> db = sqlite.connect(”aDB”)

2. カーソルオブジェクトを作る (これがいまいちわからない)

>>> cu = db.cursor()

3. 2でつくったカーソルオブジェクトのexecute()を呼ぶ

>>> cu.execute(”SQL文”)

4. コミットする

>>> db.commit()

5. DBを閉じる

>>> db.close()

SELECT文を実行すると、カーソルオブジェクトのfetchone()関数で返値を行ごとに取り出せる。

row = cu.fetchone()

while row:

print row[0]

Pythonでの正規表現はここが詳しい。


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