Archive for December, 2005

Phonethica is being selected to the UNESCO-Aschberg Bursaries for Artists programme, a flagship programme of the International Fund for the Promotion of Culture (IFPC).

UNESCO IFPC Aschberg Bursaries採択のお知らせ

Phonethicaが,ユネスコのアートプログラム「UNESCO-Aschberg Bursaries for Artists programme」に採択されました.

出張でベルリンを訪れていた未踏ソフトの北野宏明PM(Sony CSL)と,Tegel空港(ベルリン)のカフェにてミーティングを行った.

ミーティングでは,前回徳井氏が東京で行ったミーティングからの進捗状況や,11月始めに実施した開発合宿の成果を報告したほか,Webシステムへの移行に伴う新規案件について検討を行った.さらに,2006年春に予定している未踏ソフトの成果発表会の内容及び日時,会場についても話し合った.

また,Phonethicaアプリケーションのインタラクションを,BlastのようなDNA配列の類似性や特徴を調べる「ホモロジー検索プログラム」に応用できるのではないかということについても協議した.

遠藤拓己

Art Center Berlinにてベルリン在住の英国人アーティスト,Martin Riches氏とミーティングを行った.

ロンドンの名門校AAスクールを卒業後建築家となったRiches氏は70年代後半からはアーティストとして活動を展開し,「Walking Machine」,「Music Machine」,「Talking Machine」と名付けられた一連の作品群や,作曲家,Tom Johnsonとの20年に渡るコラボレーションによってよく知られている.日本では99年にICCにて「Intaractive Field」という作品を発表しているほか,名古屋国際ビエンナーレなどにも参加している.

ミーティングでは,Phonethicaのインスタレーションで実現しようとしている技術について協議し,同時に,2月に予定しているTransmediale.06/Teslaでのオープンスタジオ期間中のコラボレーションを持ちかけ,快諾を頂いた.早速双方で検討事項を持ち帰りスタディを行い,来週を目処に再度ミーティングの機会を持つこととした.

なお,上記Art Center Berlinでは現在Riches氏の展覧会が開催されているので,お近くの方は是非足を運ばれたい.特に,32本のエアバルブによって人間の発声器官をシュミレートした作品「The Talking Machine」はこの手のメカ好きにはたまらない作品である.

遠藤拓己


Project Phonethica

Combining scientific technology and art, Phonethica is an interdisciplinary project which explores the diversity of the world, through the phonetics of its 6,000 languages.