Archive for December, 2005

Cocoa関連の新しい本がリリースされた模様。題して, “Programming with Quartz: 2d And Pdf Graphics in MAC OS X”。

Cocoaのグラフィックエンジン、Quartzについて、Appleのエンジニアがかなりつっこんだトピックを扱っているようだ。Phonethicaの新しいアプリケーションは, Quartzの機能を使っているので、近々手に入れたいと思っている。
(特に最適化に関する記事があるといいなぁ。)

CoreDataのデータベースへのアクセスをマルチスレッドにするところで苦戦中。
シングルスレッドでは、検索クエリをかけている際にどうしても、ユーザインタフェースの動作がとまってしまう。UIをとめないで、バックグラウンドでDBからデータを取り出すようにしたいのだが、なかなかむずかしい。
MLの記事によると、スレッド間で同じNSManagedObjectContext内のNSManagedObjectにアクセスすることはできない、いいかえると、スレッドごとにNSManagedObjectContextを持たせる必要がある。スレッド間のやりとりは、ObjectIDを使って、対象となるNSManagedObjectを特定することができる。

/Developer/Examples/CoreData/BackgroundFetchingに例があるがかなりやっかいだ。一両日中にこの問題にけりを付けて、気持ちよく2006年を迎えたいものだ。

未踏ソフトの北野宏明PM(Sony CSL)と,原宿の共生プロジェクトオフィスにてミーティングを行った.

ミーティングでは,前回からの進捗状況について報告したほか,計画中のインスタレーションの技術的な難所について相談し,特に,カートリッジの自走システムの工法についてアドヴァイスを頂いた.また,東京の会場候補先との交渉状況について報告し,今後プロジェクトが選択すべきシナリオについて協議した.

遠藤拓己

ベルリンでプロトタイプの制作が始まったPhonethicaインスタレーションについて,建築家の河内一泰氏と目白にある氏のオフィスにてミーティングを行った.

ミーティングではインスタレーションの技術的な難所について検討した他,成果物のイメージについて意見を交換した.河内氏とはかつてResponsive Environmentで同じ釜の飯を喰った仲.お互いのテイストも知り尽くしているので話しが早い.

その他,2月のベルリン訪問の可能性についても協議した.

遠藤拓己

遠藤の帰国を利用し,財団法人ポーラ美術振興財団に対し,サポートを頂いた2004年の研究成果について報告を行った.

ミーティングではざっくばらんな雰囲気の中,国内外のアートシーンの動向や国際的なメセナ活動のありようについても論議した.

その後夕刻には国際メディア研究財団を訪ね,担当大野氏と帰国期間中の打ち合わせ日程等についてミーティングを行った.

遠藤拓己


Project Phonethica

Combining scientific technology and art, Phonethica is an interdisciplinary project which explores the diversity of the world, through the phonetics of its 6,000 languages.